万願寺甘とう | 公式ホームページ

|||NEW|||　プレミアム万願寺甘とうとは？

プレミアム万願寺甘とう
万願寺甘とう化粧箱
万願寺甘とう1kg箱入
万願寺甘とう2kg箱入

通信販売の受付期間は6月～10月の予定です。

産地からご自宅に直送いたします。

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プレミアム万願寺甘とうとは？

百年の歴史が育んだ、
ここだけのプレミアム。

万願寺とうがらしの由緒正しい唯一の原産地として、GI《地理的表示》に登録されている〝万願寺甘とう〟は、〈丹の国〉の愛称で呼ばれる京都府中丹地域（舞鶴市＋綾部市＋福知山市*）のみで栽培されています。（＊一部地域を除く）

およそ百年前に、この地で原種が固定化されて以来、毎年、自家採種を繰り返して伝統を引き継ぎ、タネの選抜と淘汰、栽培方法の開発、改良など、産地をあげての努力と熱意で一歩づつ品質を向上させ、進化を続けています。

そして、「秀品」のなかでも際立って素晴らしい上物だけを選りすぐり、特別に詰め合わせた〝プレミアム万願寺甘とう〟が誕生しました。容姿端麗、品質上々、「旨み」、「風味」、「瑞々しさ」、そのすべてが〝プレミアム〟な果実です。

生産者自らが畑で「こりゃすごい！」と驚くほど秀逸な果実──それは、根張り水はけが良く、微生物が多く働き、根が気持よく呼吸する良質な土で、着果後のストレスがなく伸び伸びと育ち、日光を十分に浴びて最適に水分を吸収し、力強く光合成が営まれた果実です。

〈丹の国〉で収穫される一日十五万本のなかから、〝プレミアム〟な果実だけを生産者自らが選び、さらに熟練の選果員が目利き厳選し、二段の木箱に丁寧に詰め合わせてお届けいたします。

「走り」「盛り」「名残」……。
旬のそれぞれを楽しむプレミアム。

初夏から秋まで楽しめる〝万願寺甘とう〟は、収穫時期で微妙な味の変化を楽しめます。
5〜6月の梅雨前は柔らかくて香り高い初物らしいフレッシュな味わいです。
木ができてくる夏至の頃からは旨みがぐんと乗ってきて、夏野菜特有の濃厚な味わいが作られます。
9〜10月は、ゆっくりじっくり育つ分、甘み、酸味が増して、落ち着いた深い味わいを引き出します。
「初夏の顔」「夏の顔」「秋の顔」……。
それぞれの時期のそれぞれの〝プレミアム〟をお楽しみください。

万願寺甘とうの握り鮨

〝プレミアム万願寺甘とう〟を素揚げして薄皮を取り、揚げ浸しにして一晩寝かせたものをネタに鮨を握る。キャビアをトッピングして、塩味をプラス。
揚げた時にできる薄皮を剥ぐことで口当たりがとても良くなり、〝万願寺甘とう〟本来の旨みがダイレクトに味わえます。
近年ブレイクの野菜鮨の中にあってもダントツの美味しさがあり、江戸前鮨のまぐろとも張り合えるほどの可能性を秘めています。

万願寺甘とうのポタージュ

ソテーした玉葱にベジタブルスープを加え、そこに惜しげもなく贅沢に〝プレミアム万願寺甘とう〟を入れて一煮立ち。
ハンディフードプロセッサでブレンディングして、塩少々を加え、味を整える。素焼きをトッピング。
ソテーした玉葱やベジタブルスープをフルーツやミルクに変えれば、〝プレミアム万願寺甘とう〟のスムージーにも発展。

万願寺甘とうのオイルコンフィを挟んだ
バケットサンド

オイルコンフィした〝プレミアム万願寺甘とう〟と、フェタチーズとプロシュートを詰めたバケットサンド。
〝万願寺甘とう〟にフェタチーズの塩気と、プロシュートがベストマッチング。
〝万願寺甘とう〟を丸ごと一本、豪快にかぶりつくことが楽しい一品。

万願寺甘とうの海老しんじょ詰め

縦に半割れした〝プレミアム万願寺甘とう〟に海老しんじょを詰めて、オリーブオイルを敷いたフライパンで焼く。お好みで柚子、塩、つゆをつけて。

今回の4品は、どれも万願寺甘とうに強い味付けをせず、少しの塩味をプラスすることによって、〝万願寺甘とう〟の果実そのものが持つ、本来の旨みや甘みを引き出すよう仕上げています。